新潟県 もみがら舗装(産業廃棄物処理)のことならソイルテックへ

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株式会社 ソイルテック
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 新潟県阿賀野市山口町1-6-22
もみがら舗装
農家から大量に発生し処分方法に頭を悩ませている「もみがら」。
 その「もみがら」をリサイクル活用できないかと考え、特殊接着剤で固定させ完成したものが「もみがら舗装」です。雨上がりにも水たまりを作らない高い透水性と滑りにくい材質。また、クッション性にも優れており、公園、遊具周辺、遊歩道、お年寄りや障害者の方々の施設にも最適です。
 景観に合った着色も可能なため、根元に敷き植木の保護や雑草対策、屋上緑化、住宅のエクステリア等にもお使いいただけます。
透水性に優れたもみがら舗装 拡大図です
透水性に優れたもみがら舗装
推薦者の言葉
前川博先生 <新潟大学名誉教授 工学博士 前川博先生>
透水性に優れて滑りにくく衝撃を適度に緩和する性質など、屋外遊具周辺の舗装材として望ましい特性を、このもみがら舗装は見事に備えています。環境を決して汚染しないように接着剤が厳選されているのも、当然のことながらうれしいことです。母性のやさしい眼と環境に対する真摯な姿勢から生まれたこの新工法に、わたくしも共感しています。
もみがら舗装の特徴
  • 転倒による衝撃を和らげるクッション性(弾力性
  • 水たまりをつくらない高い透水性
  • 遊具や景観とのマッチングを考慮した着色可能
  • 環境を配慮した資源リサイクル
もみがら舗装の特徴
※データはもみがらより算出
・熱伝導率
 0.07〜0.08(w/mk)

・衝撃吸収性
 直径25.4mmの鋼球(SB)を1mの高さから自由落下させたときの反発高さを測定。
 平均値14.8cm

・保水性
 149リットル/立方メートル
県立新潟女子短期大学 生活科学科 菅井 清美 教授

・透水率測定結果
通過流速4.5〜30mm/sの範囲の測定結果であるが、通過流速の増大により、透水率はk=2.9cm/s〜1.3cm/sとおよそ半減している。通過流速が4.5〜30mm/sというのは非常に稀な大量の水通過(雨量に換算すると16〜108m/h、どんな豪雨でも500mm/h=0.14mm/sを超えることはないから、そのおよそ30〜2000倍)であり、k=1.3cm/sとは豪雨(500mm/h)でも地表面水深はもみがら層の厚みの1%となり、日常ではこのもみがら層で水たまりをつくることはなく、水たまりを作るかどうかは、その下の地層の透水率で決まると考えてよい。
新潟大学 工学部 小林 睦夫 教授
施工例